抱っこの大切さ


ベビーヨガセラピー |ベビーヨガ |キッズヨガ |赤ちゃんのやわらか抱き方講座  |ロディヨガ

dakko-抱っこの大切さ1はじめに

誰にとっても初めての妊娠・出産、そしてそこからはじまる育児は、不安でいっぱいです。
「どうしたらいいの?」と焦ったり、不安になってしまうこともあるでしょう。
「赤ちゃんのやわらか抱き方講座」では、そんなお母さんの不安を和らげ、赤ちゃんに心地よさや楽しさ、安心感を与えてあげることのできる「抱っこの魔法」をお伝えしていきます。お母さんがリラックスして落ち着いた気持ちで育児を楽しむことは、赤ちゃんにとってもいちばん大切なこと。
赤ちゃんの気持ちを感じとる母としての感性を磨き、赤ちゃんの不快の要素をとりのぞいてあげることで、母子の相互信頼関係も深まり、赤ちゃんの情緒も発達していきます。
赤ちゃんは、肌にふれる刺激からさまざまなものを感じとる感性に優れています。身体から受けとる刺激が脳やこころに与える影響も大人よりもずっと大きいのです。
抱っこの仕方を身につけるだけでも、育児はとっても楽しくなり、赤ちゃんの要求にこたえてあげることができ、迷いがなくなることと思います。

愛おしい赤ちゃんと見つめあい、心をこめて、愛情たっぷりの「抱っこ」をしてあげましょう。

Program Director  高 橋 由 紀


dakko_yuki1

赤ちゃんにとって、抱っこは、生まれる前にいつもあたえられていた心地よい胎内の世界ように、母との繋がりを感じる大切な時間なのです。
赤ちゃんが寝返りをうって、腰がすわって、ハイハイして、歩けるようになっても、子どもはみんなお母さんに抱っこしてもらう時間をもとめています。

お母さんのやわかくあたたかい胸に抱かれて、全身を包まれる安心感、大好きなお母さんの声や、においや、いのちのリズム、心すべてを感じるとき。
生まれる前の赤ちゃんのようには戻れないけれど、お母さんに抱かれているときはいつだって、お腹の中にいたときと同じように、心がふんわりあたたかくなります。

 

肌と肌をよせあい、愛情をこめて、しっかりと抱きしめてあげましょう。
そして、心のすべてを赤ちゃんにむけて、静かにその繋がりを感じます。

子どもの心をゆたかに育むのは、お母さんのゆたかな愛情です。
お母さんの愛情をたっぷり感じられる抱っこを、もっともっと楽しめるように、願いをこめて。
愛おしい赤ちゃんを、たくさん抱っこしてあげましょう。

dakko_yuki2

19世紀末頃、アメリカの心理学者ワトソンによって伝えられた「抱かない育児法」は、その後日本でも取り入れられ、それまで行われていた「ふれあいを大切にする」日本古来の育児法にとってかわり「必要以上に触れたり、抱いてはいけない」と言われるようになりました。

その後、抱かない育児法によって育てられた子どもたちは、精神的に不安定な状態や、コミュニケーション能力に問題を抱えることが多いことがわかってきました。

日本では昔から「つのつく年まで膝の上」といい、9歳までは親の膝の上に抱くようにしてふれあいを大切にし育てることを伝えてきました。

「抱きぐせがつく」というようになったのは、戦後の間違った教育法によるものです。

赤ちゃんは、肌に触れることや語りかけや歌いかけを行うことで、より健やかな発達を促してあげることができます。
ぜひ家族みんなで、赤ちゃんとのふれあいを大切にし、子どもが成長しても言葉だけでなく全身から愛を伝える「ふれあい」を大切にしていきましょう。

dakko_yuki3

本講座で学ぶ「赤ちゃんの抱き方」については、本来は、親から子へ、母から娘へと伝承されてきた子育ての知恵です。

近年では、核家族化がすすみ、しぜんに受け継がれることが少なくなりました。
また少子化により、年長の兄弟などが小さな子をおんぶして世話をするなどと言った経験をすることもなくなっているのが現状です。
多くの人は、自分が我が子をもつまで、身近に赤ちゃんや小さな子どもがおらず、身の回りの世話をする経験もなく、親になります。

新米のママが抱っこして泣き止まなかったのに、経験ゆたかなおばあちゃんやおばさんが抱っこすると、寝入ってしまうなどといったことを目にすることもなくなっているかもしれません。
自分が親になる前に、育児の知恵や抱っこのコツなどを学ぶ機会は、ほとんどありません。

dakko_yuki4

子育てにおいて大切なことの多くは、本来、世代をこえて受け継がれてきた知恵なのです。
赤ちゃんの抱き方をはじめとして、日本で昔から受け継がれてきた「知恵」を、私たちはベビーヨガやベビーヨガセラピー、抱き方講座を通して、みなさまにひろく伝えていきたいと思っています。

私たちの世代から次の世代へと、伝えていくためには、子育てをしているお母さんや赤ちゃんともっとみんなが触れ合う機会をもつことも大切なのではないでしょうか?

赤ちゃんの抱き方講座は、今まさに子育てをしている世代の方だけでなく、将来親になるであろう若い世代の方々へも、学校や地域で伝えていかれることを願っています。

dakko_yuki5

母になる、というのはとても難しいことですね。
新しい「いのち」をその身に宿し、出産をしたからといって「母」になれるというわけではありません。
「母の心」をもつ、ということは、子育てだけではなく、生きるすべてに通じます。
出産をしたかどうか、実際に子育てをしているかどうかではなく、すべてを包みこむような「愛」の心をもつということ。
すべての人やものごとに対して、あるがままの姿を受け入れて愛する気持ちをもつことこそ、母の心をもつということなのです。

我が子のあるがままの心を受け入れるためにはまず、子どもの「心」を感じることです。子どものために何をしてあげたらいいのだろうかとか、「よいお母さん」でいようと思うことなんて、ほとんど必要ありません。

子どもの気持ちを感じて、その心をまるごと受け止めてあげることこそ、いちばん大切な「母の心」なのですから。
頭で考えてばかりいると、「こころの感度」が下がってしまうことがあります。

赤ちゃんを育てるためには、そのときの赤ちゃんの「こころ」を感じ取ってあげることができれば、自然にすべてがうまくいくのです。

それでは、どうしたら赤ちゃんの心を感じられるようになるのでしょうか?

dakko_yuki6

そのために必要なことは、「自分が子どもだったころの気持ち」を思い出すことです。

そして、思い出せないくらい小さかった赤ちゃんのころの心を感じられるようになるには、心のアンテナを赤ちゃんだけにむけて、静かに耳をすませること、想像力をはたらかせること。

赤ちゃんが小さいときほど、お母さんと赤ちゃんは、言葉でなく「こころ」で通じ合っています。
胎内からこの世に誕生してからも、みえない「へその緒」はつながっていて、赤ちゃんはいつでもお母さんの心を感じとっているのです。

お母さんになるということは、そんな赤ちゃんのやわらかな心を、感じとること。
赤ちゃんに何かを教えるのではなく、お母さんの心をすべて赤ちゃんにむけてみましょう。

「ママのおっぱいがのみたいよ」
「おむつがぬれて気持ち悪いの」
「ねえ、いつでもやさしく抱っこして」
「退屈しちゃった。遊んで、ママ。」
「ママにやさしく抱っこされていると安心するの」
「ママ、歌をうたって」
「ママ、ひとりぼっちにしないで」
「ママの心がぜんぜんこっちをむいていなくて、さみしいよ」
「ねむくなっちゃった。抱っこしてトントンしてほしいの。」
「ママのことが大好きだよ」

ほら、聞こえてきたでしょう。
赤ちゃんのおはなしが…

それでは、これから赤ちゃんの気持ちに合わせて、「心地よい」「楽しい」「安心する」「ゆったりした気持ち」になるようないろんな抱っこの仕方をご紹介しましょう。

dakko2

 

Copyright © Baby Yoga Associates,Inc All Rights Reserved.
サイトのコンテンツ無断転載は固く禁じます。記事の紹介や取材に関してはこちらまでお問い合わせください


おうちで動画で学ぶ赤ちゃんの抱き方講座はこちら

Press

赤ちゃんのだっこやおんぶについてこれまで取材をいただいたメディア紹介

ミキハウス総研「ハッピーノート」

ハグ育ラボ

保育専門誌「Pot」(2015年4月〜毎月連載されています)

・子どもと一緒におでかけサイト「いこーよ」

アーカイブ

おすすめ記事

登録されている記事はございません。

ページ上部へ戻る
 
株式会社ベビーヨガアソシエイトベビーヨガセラピー・ベビーヨガ赤ちゃんの抱き方ロディヨガ骨盤調整ヨガ産前産後マタニティヨガシニアヨガ
会社概要利用規約サイトマッププライバシーポリシーお問合せ